操作
A/I #23
未完了AnsibleでWindows 11マシンをセットアップしてみる
開始日:
2025/09/21
期日:
2025/11/28 (8日 遅れ)
予定工数:
開発 次郎 さんが3ヶ月前に更新 · 編集済み
Windows 11仮想マシン用ISOイメージ¶
次の場所からダウンローとした。
https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/download-windows-11-enterprise
- 90日間はライセンス不要
- ダウンロードサイトには次の注意書き
マイクロソフトの注意書き閉じる
前提条件¶
注: ダウンロードに進む前に、下記の情報をよくお読みください。
- Windows 11 のデバイス仕様のページで、アップグレードの要件とサポートされる機能の説明を読みます。機能によっては追加のハードウェアが必要になります。
- 登録してから、フル機能ソフトウェアの 90 日間評価版をダウンロードしてインストールします。
- 評価の方法を案内する関連リソースを確認します。
インストールのガイドライン¶
- 前もって計画を立てます。この評価版をインストールする前に、ファイルと設定をバックアップしてください。
- Windows をインストールするときに、ライセンス認証が必要になります。このソフトウェアにはプロダクト キーは必要ありません。
- Windows 11 Enterprise を使用するユーザーは、PC に Microsoft アカウントでサインインする必要があります。ローカル アカウントを作成するオプションは、最終リリースのときに利用可能になります。
- 提供されている ISO ファイルを使用して Windows 11 Enterprise をインストールすると、アンインストールはできなくなることに注意してください。加えて、Windows 11 Enterprise をインストールした後は、以前使用していたバージョンの Windows に PC のリカバリー パーティションから戻すこともできなくなります。以前のバージョンのオペレーティング システムのクリーン インストールが必要になり、使用していたプログラムとデータの再インストールも必要になります。
- この評価版のインストール後にライセンス認証できなかった場合や、評価版の有効期限を過ぎた場合は、デスクトップ背景が黒くなり、システムが正規版ではないことを示すデスクトップ通知が常時表示され、PC が 1 時間ごとにシャットダウンするようになります。
注意事項¶
- Windows 11 は Windows 10 のコード ベースの上に構築されているため、現在使用されているソフトウェアとソリューションにもネイティブで対応します。場合によっては、この評価版のインストール後にデバイスまたはプログラムが動作しなくなる、または更新が必要になることや、プログラムのアンインストールと再インストールが必要になることがあります。互換性の問題が Microsoft のアプリケーションや独立系ソフトウェア ベンダー (ISV) のアプリケーション、または内製の基幹業務 (LOB) アプリケーションで発生した場合は、App Assure によるサポートを利用できます。
- Windows 11 Enterprise のダウンロードには数時間かかることがあります。実際の時間は、ご利用のプロバイダー、帯域幅、トラフィックに左右されます (ISP 利用料金が発生する場合があります)。
- 特定の機能を使用するための追加要件の最新情報については、Windows 11 の要件をご覧ください。技術的な事項について質問がある場合は、Windows 11 Tech Community にアクセスするか、月例の Windows Office Hours に参加してください。
ダウンロードを検証する¶
ダウンロードした製品のデータ整合性と真正性を検証する場合は、次の手順に従ってください。
- ISO ファイルをダウンロードし、インストールのガイドラインに従います。
- Windows PowerShell を起動します。お使いのオペレーティング システムでの PowerShell の場所が不明な場合のヘルプについては、こちらをご覧ください。
- PowerShell で、Get-FileHash を使用してダウンロードした ISO ファイルのハッシュ値を計算します。次に例を示します。Get-FileHash
C:\Users\user1\Downloads\Contoso8_1_ENT.iso - 出力の SHA256 と、Windows11EnterpriseHashValues.pdf に記載されている、ダウンロードした製品の値とが一致した場合は、ファイルが元の状態から破損、不正改造、改変されていないことがこれで確定します。
開発 次郎 さんが3ヶ月前に更新 · 編集済み
Windows 11インストール用の仮想マシンを新規作成する¶
次の通りに構築する。
https://qiita.com/jsakamoto/items/5e88eb8b158802d58566
- 仮想マシンの世代を 第 2 世代 にする
- ネットワーク構成では接続先に Default Switch を選ぶ
- インストールオプションで、先にダウンロードした Windows 11 Pro を収録したインストールメディア (.iso) を指定する
- トラステッドプラットフォームモジュール (TPM) を有効にする
- 自動チェックポイントは無効にする
Windowsをインストールする¶
- デバイスの設定方法は、職場または学校用に設定する
- Microsoft アカウントではなく、ローカルアカウントでサインインするように構成する
- Windows のライセンス認証を済ませる
開発 次郎 さんが2ヶ月前に更新
Hyper-V仮想マシン(Windows 11 Enterprise)との通信設定¶
デフォルトで作成すると、仮想マシンのネットワークはDefaultSwitchにNAT接続してしまうため、ホストとpingが通らない。
まず、Hyper-Vマネージャーで仮想スイッチ(外部接続で)を追加作成して、仮想マシンには固定IPv4アドレスを割り当てた。
そのほか、ホスト側では、Hyper-V仮想マシンを作った時からネットワークアダプタはHyper-V仮想マシン環境に則られており、しかも「パブリック」に変更されている。これではファイアウォールでブロックされてしまうので、次のコマンドで「プライベート」に変更した。なお、インデックスを指定しているのは、名前を指定してもコマンドが失敗したため。
PS C:\WINDOWS\system32> Get-NetConnectionProfile | Format-Table Name, InterfaceAlias, InterfaceIndex
Name InterfaceAlias InterfaceIndex
---- -------------- --------------
Buffalo-G-559C 3 vEthernet (HomeLAN) 21
PS C:\WINDOWS\system32> Set-NetConnectionProfile -InterfaceIndex 21 -NetworkCategory Private
PS C:\WINDOWS\system32> Get-NetConnectionProfile
Name : Buffalo-G-559C 3
InterfaceAlias : vEthernet (HomeLAN)
InterfaceIndex : 21
NetworkCategory : Private
DomainAuthenticationKind : None
IPv4Connectivity : Internet
IPv6Connectivity : Internet
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