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A/I #23

未完了

AnsibleでWindows 11マシンをセットアップしてみる

開発 次郎 さんが3ヶ月前に追加. 2ヶ月前に更新.

ステータス:
新規
優先度:
通常
担当者:
開始日:
2025/09/21
期日:
2025/11/28 (8日 遅れ)
予定工数:

開発 次郎 さんが3ヶ月前に更新 · 編集済み

Windows 11仮想マシン用ISOイメージ

次の場所からダウンローとした。

https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/download-windows-11-enterprise

  • 90日間はライセンス不要
  • ダウンロードサイトには次の注意書き マイクロソフトの注意書き

開発 次郎 さんが3ヶ月前に更新 · 編集済み

Windows 11インストール用の仮想マシンを新規作成する

次の通りに構築する。

https://qiita.com/jsakamoto/items/5e88eb8b158802d58566

  • 仮想マシンの世代を 第 2 世代 にする
  • ネットワーク構成では接続先に Default Switch を選ぶ
  • インストールオプションで、先にダウンロードした Windows 11 Pro を収録したインストールメディア (.iso) を指定する
  • トラステッドプラットフォームモジュール (TPM) を有効にする
  • 自動チェックポイントは無効にする

Windowsをインストールする

  • デバイスの設定方法は、職場または学校用に設定する
  • Microsoft アカウントではなく、ローカルアカウントでサインインするように構成する
  • Windows のライセンス認証を済ませる

開発 次郎 さんが2ヶ月前に更新

Hyper-V仮想マシン(Windows 11 Enterprise)との通信設定

デフォルトで作成すると、仮想マシンのネットワークはDefaultSwitchにNAT接続してしまうため、ホストとpingが通らない。
まず、Hyper-Vマネージャーで仮想スイッチ(外部接続で)を追加作成して、仮想マシンには固定IPv4アドレスを割り当てた。

そのほか、ホスト側では、Hyper-V仮想マシンを作った時からネットワークアダプタはHyper-V仮想マシン環境に則られており、しかも「パブリック」に変更されている。これではファイアウォールでブロックされてしまうので、次のコマンドで「プライベート」に変更した。なお、インデックスを指定しているのは、名前を指定してもコマンドが失敗したため。

PS C:\WINDOWS\system32> Get-NetConnectionProfile | Format-Table Name, InterfaceAlias, InterfaceIndex

Name             InterfaceAlias      InterfaceIndex
----             --------------      --------------
Buffalo-G-559C 3 vEthernet (HomeLAN)             21

PS C:\WINDOWS\system32> Set-NetConnectionProfile -InterfaceIndex 21 -NetworkCategory Private
PS C:\WINDOWS\system32> Get-NetConnectionProfile

Name                     : Buffalo-G-559C 3
InterfaceAlias           : vEthernet (HomeLAN)
InterfaceIndex           : 21
NetworkCategory          : Private
DomainAuthenticationKind : None
IPv4Connectivity         : Internet
IPv6Connectivity         : Internet

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