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Pacmanの使い方

  • -S
    パッケージを同期する。ターゲットを指定するとインストール
    • -c
      インストールされていないパッケージと未使用の同期データベースをキャッシュから削除
    • -s
      名前と説明文からパッケージの検索。
      キーワードを複数指定するとAND検索。
    • -u
      パッケージをすべてアップグレードする。下記の-yオプションと一緒に使うことが多い。
      ターゲットを指定することもでき、pacman -Su fooとするとアップグレードが実行されてからfooのインストール・アップグレードが行われる。
    • -y
      リポジトリと同期。pacman -Syuで同期してアップグレード
    • -l
      リポジトリ内のパッケージを一覧表示
  • -R
    パッケージを削除。設定ファイルは .pacsave 拡張子の付いたファイルとして保存される
    • -n
      設定ファイルをバックアップしない。
    • -s
      指定したパッケージと依存パッケージが削除される。依存パッケージは他のパッケージから必要とされておらず、非明示的にインストールされたものが対象になる。このオプションを使うと、孤児パッケージが存在しないように保つことができる
    • -u
      他のパッケージによって必要とされていないターゲットを削除
  • -Q
    クエリ。オプションなしでインストール済みパッケージの一覧を表示する
    • -e
      明示的にインストールしたパッケージを選択する

開発 次郎 さんが7ヶ月前に更新 · 3件の履歴