Pacmanの使い方 » 履歴 » リビジョン 2
リビジョン 1 (開発 次郎, 2025/05/04 09:14) → リビジョン 2/3 (開発 次郎, 2025/05/04 09:19)
h1. Pacmanの使い方 * -S パッケージを同期する。ターゲットを指定するとインストール ** -c インストールされていないパッケージと未使用の同期データベースをキャッシュから削除 ** -s 名前と説明文からパッケージの検索。 キーワードを複数指定するとAND検索。 ** -u パッケージをすべてアップグレードする。下記の-yオプションと一緒に使うことが多い。 ターゲットを指定することもでき、pacman -Su fooとするとアップグレードが実行されてからfooのインストール・アップグレードが行われる。 ** -y リポジトリと同期。pacman -Syuで同期してアップグレード ** -l リポジトリ内のパッケージを一覧表示 * -R パッケージを削除。設定ファイルは .pacsave 拡張子の付いたファイルとして保存される ** -n 設定ファイルをバックアップしない。 ** -s 指定したパッケージと依存パッケージが削除される。依存パッケージは他のパッケージから必要とされておらず、非明示的にインストールされたものが対象になる。このオプションを使うと、孤児パッケージが存在しないように保つことができる ** -u 他のパッケージによって必要とされていないターゲットを削除 * -Q クエリ。オプションなしでインストール済みパッケージの一覧を表示する