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Pacmanの使い方 » 履歴 » バージョン 2

開発 次郎, 2025/05/04 09:19

1 1 開発 次郎
h1. Pacmanの使い方
2
3
* -S
4
パッケージを同期する。ターゲットを指定するとインストール
5
** -c
6
インストールされていないパッケージと未使用の同期データベースをキャッシュから削除
7
** -s
8
名前と説明文からパッケージの検索。
9
キーワードを複数指定するとAND検索。
10
** -u
11
パッケージをすべてアップグレードする。下記の-yオプションと一緒に使うことが多い。
12
ターゲットを指定することもでき、pacman -Su fooとするとアップグレードが実行されてからfooのインストール・アップグレードが行われる。
13
** -y
14
リポジトリと同期。pacman -Syuで同期してアップグレード
15 2 開発 次郎
** -l
16
リポジトリ内のパッケージを一覧表示
17 1 開発 次郎
* -R
18
パッケージを削除。設定ファイルは .pacsave 拡張子の付いたファイルとして保存される
19
** -n
20
設定ファイルをバックアップしない。
21
** -s
22
指定したパッケージと依存パッケージが削除される。依存パッケージは他のパッケージから必要とされておらず、非明示的にインストールされたものが対象になる。このオプションを使うと、孤児パッケージが存在しないように保つことができる
23
** -u
24
他のパッケージによって必要とされていないターゲットを削除
25 2 開発 次郎
* -Q
26
クエリ。オプションなしでインストール済みパッケージの一覧を表示する